【紹介】ラノベ論の書籍2冊が発売

アニメ版『アクセル・ワールド』で黒雪姫先輩とハルユキのブタアバターの可愛さに悶え、アニメ版『這いよれ!ニャル子さん』のOP中毒が発症しそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。10日は電撃文庫の発売日だったこともあり、4月新刊をせっせと読み進めている方も多いと思われます。そうした話題で盛り上がるなか、なんと2冊のラノベ本が同時期(10日(火)と12日(木))に発売となります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。ちなみに私は両方購入予定です。

飯田一史『ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略』(青土社)

ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略 ベストセラー・ライトノベルのしくみ キャラクター小説の競争戦略
飯田一史

青土社 2012-04-10
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『生徒会の一存』『バカとテストと召喚獣』『とらドラ!』『ゼロの使い魔』『とある魔術の禁書目録』『鋼殻のレギオス』そして『涼宮ハルヒの憂鬱』・・・・・・。 シリーズ累計で数百万部を売り上げ、いまもっとも読者を獲得しているジャンルであるライトノベルから、作品論、メディア論、顧客分析、競争環境分析を駆使して、市場で勝つ戦略までを解き明かす。 Amazonランキングで1位になったライトノベル作品を徹底分析。
(引用元:青土社HP-ベストセラー・ライトノベルのしくみ)

泉子 K・メイナード『ライトノベル表現論: 会話・創造・遊びのディスコースの考察』(明治書院)

ライトノベル表現論: 会話・創造・遊びのディスコースの考察 ライトノベル表現論: 会話・創造・遊びのディスコースの考察
泉子 K・メイナード

明治書院 2012-04-12
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2000年以降、読者を増やし続けているライトノベル。このライトノベルの文体や表現の特徴とは何か。どのような表現方法を駆使してどのような効果を狙い、読者にどうアピールしているのか。その過程で日本語がどのような姿で創造・消費されるようになってきたのか。この書き言葉のディスコースの中で起こる現象に焦点をあて、多角的な分析を試みる。現代の日本、特にポピュラーカルチャーの世界で、日本語はどのような機能を果たしているのか、今私たちの生きる言語文化をライトノベルから読み解く。

第1章 ライトノベルという現象
第2章 ライトノベル表現の概観
第3章 考察の枠組みとデータ
第4章 会話のスタイル
第5章 語りのスタイル
第6章 語と談話の間
第7章 オノマトペの展開
第8章 表記の操作
第9章 レトリック効果
第10章 文章のビジュアル化
第11章 キャラクターのマルチモーダル展開
第12章 ライトノベル比較対照
第13章 ライトノベルの表現性
(引用元:明治書院HP-ライトノベル表現論 会話・創造・遊びのディスコースの考察)

【文責:山中】

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One Response to 【紹介】ラノベ論の書籍2冊が発売

  1. qutarou より:

    Wow、面白そうな研究書ですね
    ぜひ研究会に呼んでいただきたい

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