次回以降の研究会予定

研究会風景

活発な議論が行われている研究会の風景

【今後の予定】

第14回第3次ライトノベル研究会

日時 2017年2月18日(土) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学

〔内容〕
①『ラノフロ3』合評会
②『レムリアの女神』読書会(レビュアー:犬亦)
③ 発表(奥谷)

「作家・竹宮ゆゆこについての試論
 ―『ゴールデンタイム』の物語言説の分析から」

本発表では『ゴールデンタイム』の「彷徨える霊魂になってしまった俺」を自称する一人称の語り手と、そこで語られる「新しい多田万里」との関係に着目し、竹宮ゆゆこ作品の文体的特徴と語りの構造を明らかにする。物語言説の分析から導かれた読みを足がかりに、キャラクター小説におけるキャラクターの死や、その危険によってもたらされるドラマツルギーの技法を指摘し、テクスト上に構築された「作者=竹宮ゆゆこ」像に迫りたい。

【過去の記録 】

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第13回第3次ライトノベル研究会

日時 2016年11月13日(日) 13:30~17:30
場所 日本大学文理学部

〔内容〕
科研費打ち合わせほか

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第12回第3次ライトノベル研究会

日時 2016年9月17日(土) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学

〔内容〕
①企画検討 ②発表(山田・奥谷・松永)

〈発表①:山田〉
「橋本紡『半分の月がのぼる空』について―〈喪の仕事〉としての物語―」
本作品は主人公・戎崎裕一と難病の少女・秋庭里香の恋愛小説である。ふたりが惹かれ合うきっかけの一つに、両者の父親の欠損がある。また、作品中に父親に関するエピソードが多くあり、裕一にとって父親は大きな存在である。裕一が「戦う力をつける前に」父親は亡くなったと裕一は感じており、父親の死を受け入れきれていない。父親の存在に着目し、それが裕一や物語にどのような影響をあたえているか検証する。(ライトノベル版『半分の月がのぼる空』6巻までを使用)

〈発表②:奥谷〉
「竹宮ゆゆこはなぜ「UFO」を描くのか?―物語言説の分析から」
竹宮ゆゆこ作品では、最新作『砕け散るところをみせてあげる』のUFOに代表されるように、”Unidentified”なモチーフが頻出する。本発表では『ゴールデンタイム』の「彷徨える霊魂になってしまった俺」を自称する一人称の語り手と、そこで語られるキャラクターとの関係を足がかりに、竹宮ゆゆこ作品の文体的特徴と語りの構造を明らかにし、デビュー作「うさぎホームシック」の「故郷の星」から「UFO」に至るまでのモチーフの変奏を概観したい。

〈発表③:松永〉
「ハーレム系ライトノベルの構造分析」
本発表は十月末提出の博士論文「ライトノベルにおける「作家」の存在」の後半部分となる。この部分ではゼロ年代の後半から流行したハーレム系のライトノベルを扱う。ここにはセカイ系からハルヒに至る流れからの一貫性があり、個々の作者はハーレムの構造を利用することで、そこに潜む時代の欲望と対峙することになる。幾つかの作品を扱いながら、それぞれの作家が流行する構造や先行作品を解釈し、自らの物語を生み出す過程を明らかにしていきたい。

*初めて参加される方は事前に研究会までご連絡下さい。

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第11回第3次ライトノベル研究会

日時 2016年7月3日(日) 13:30~17:30
場所 日本大学文理学部

〔内容〕
科研費打ち合わせほか

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第10回第3次ライトノベル研究会

日時 2016年4月30日(土) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学・第3研究棟6階603室(院生室)

〔内容〕
①『ライトノベル・フロントライン』第2号編集状況&第3号企画確認
②個人発表(嵯峨)
③個人発表(太田)
④個人発表(松永)

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第9回第3次ライトノベル研究会

日時 2016年2月21日(日) 13:30~17:30
場所 目白大学新宿キャンパス10号館8階

〔内容〕
①『ライトノベル・フロントライン』第2号編集状況&第3号企画確認
②個人発表(松永)
「ライトノベルから見る挿絵のイデオロギー
“男の娘”表象を題材とした作家横断的テーマ形成過程の分析ー」
③個人発表(太田)「海外翻訳ラノベについて」
④個人発表(ジョン)「韓国ラノベについて」

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第8回第3次ライトノベル研究会

日時 2015年12月27日(日) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学

〔内容〕
ラノベ研企画検討

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第7回第3次ライトノベル研究会

日時 2015年10月4日(日) 13:30~17:30
場所 目白大学新宿キャンパス4号館3階04-301教室

〔内容〕
①ラノベ研企画検討
②個人発表①「タイのライトノベル翻訳事情について」(山中智省)
③個人発表②「杉井光『花咲けるエリアルフォース』(ガガガ文庫)について」(茂木謙之介)

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第6回第3次ライトノベル研究会
日時 2015年7月19日(日) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学・第3研究棟6階603室(院生室)

〔内容〕
①個人発表(ジョン・テホ)
②ラノベ研企画検討

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第5回第3次ライトノベル研究会

日時 2015年5月10日(日) 13:30~17:30
場所 目白大学新宿キャンパス10号館8階

〔内容〕
①個人発表(松永寛和)
②ラノベ研企画検討

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第4回第3次ライトノベル研究会

日時 2015年2月22日(日) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学・第3研究棟6階603室(院生室)

〔内容〕
①研究会内での意見交換
(大橋崇行『ライトノベルから見た少女/少年小説史』)
②ラノベ研企画検討

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第3回第3次ライトノベル研究会

日時 2014年11月30日(日) 13:30~17:30
場所 目白大学新宿キャンパス10号館8階

〔内容〕
①個人発表「ロードス島戦記とポップカルチャー」(橋本莉奈)
②『ライトノベルから見た少女/少年小説史』
-報告・読書会計画検討(大橋崇行)
③ラノベ研企画検討

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第2回第3次ライトノベル研究会

日時 2014年9月21日(日) 13:30~17:30
場所 横浜国立大学・第3研究棟6階603室(院生室)

〔内容〕
①研究発表ⅰ:ライトノベル雑誌について(山中)
②作品読解ⅱ:『All You Need Is Kill』(レジュメ作成:樋口)

〔課題〕
『All You Need Is Kill』のラノベ(桜坂洋)・コミック(小畑健)を読む/映画を観る

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第1回第3次ライトノベル研究会

日時 2014年7月20日(日) 13:00~17:30
場所 横浜国立大学・第3研究棟6階603室(院生室)

〔内容〕
①研究会方針の確認
②『ラノスタ』書評の検討
③発表ⅰボカロ小説について(大橋)
④発表ⅱ東浩紀『動ポモ』再検討(山中)
⑤諸連絡等

〔課題図書〕
東浩紀『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)
東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』(講談社現代新書)

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第21回第2次ライトノベル研究会

日時 9月22日(日) 14:00~
場所 目白大学新宿キャンパス10号館8階
内容 『ラノスタ』掲載論文のふり返り・今後の研究会の方向性について

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第2次ライトノベル研究会特別編

日時 5月19日(日) 14:00~
場所 横浜国立大学(会場は未定。追って連絡いたします)
内容 大橋崇行『ライトノベルは好きですか?』合評会

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ラノベ研「春の会」

日時 3月20日(祝・水) 18:30~
場所 渋谷 文化村通り 東急百貨店そば
サイトービル㈽ 3F
くいもの屋わん 渋谷店
http://r.gnavi.co.jp/a127657/
参加費 4000円

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第20回第2次ライトノベル研究会

日時 9月30日(日) 13:00〜16:00
場所 横浜国立大学教育人間科学部8号館1F106室
課題 新著刊行に向けての各原稿の検討

* 矢野さんから提示されたグルーピングに合わせて、
各原稿の目通しをしておいてください。

* なお懇親会は午後6時半より、熊の茶屋でおこないます。
会費は基本4000円、一部の大人のみ、5000円です。

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第19回第2次ライトノベル研究会

日時:7月29日(日) 13:00~17:30 終了予定
会場:目白大学新宿キャンパス10号館8階
内容:
犬亦保明「児童文庫の変遷に見る子ども読者 ――読者参加という神話」
佐藤ちひろ「ライトノベルにおけるテキストとイラストの関係」
樋渡隆浩「ライトノベルとナラトロジー」(『涼宮ハルヒの溜息』に関して)
佐野太郎「虚構と皮肉と解放 ――『僕は友達が少ない』を読む」(仮)
藤本光徳「2000年代深夜テレビアニメにおけるライトノベル原作アニメの動向」
大橋 崇行「キャラクターの神話 ―ゼロ年代ライトノベルの可能性」(検討)
太田・平石「ライトノベルが英訳されるとき」他(報告)

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第18回第2次ライトノベル研究会

日時:2012年5月13日(日) 12:30~
会場:横浜国大 教育人間科学部7号館2階201教室
http://www.ynu.ac.jp/access/map_campus.html

内容 発表4本(大道さん、山中さん、飯倉さん、井上さん)
刊行予定書籍に関する相談

懇親会は午後6時半より、くまの茶屋を予定。会費は4000円(一部の大人は5000円)。

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第17回第2次ライトノベル研究会

日時:2012年3月25日(日) 13:30~
会場:目白大学新宿キャンパス10号館8階

http://www.mejiro.ac.jp/map/pdf/map_nakai.pdf
http://www.mejiro.ac.jp/map/s_campus.html

1、発表(仮題)
平石祐哉「ライトノベルが英訳されるとき」(コラム候補)
山村亮仁「『バカとテストと召還獣』と試験」
一柳廣孝「キャラクターとしての都市伝説-『あなたの街の都市伝鬼!』『101番目の百物語』を中心に」
2、討議
本の構成の検討

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第16回第2次ライトノベル研究会

日時:2012年2月19日(日) 13:30~
会場:横浜国立大学

『GOSICK考  遅れ来る原作』山口
『「ビアンカ・オーバースタディ」 筒井康隆とライトノベル』 杉本
『ライトノベルはアニメ業界に如何に貢献したのか』藤本

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第15回第2次ライトノベル研究会

日時:11月27日 13:30-18:00
場所:目白大学

『ライトノベル胎動期を探る ファンタジー作品の隆盛:『ロードス島戦記』の登場』山中
『平坂読『僕は友達が少ない』論』佐野

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第14回第2次ライトノベル研究会

日時:9月18日 13:30-18:00
場所:横浜国立大学教育人間科学部第3研究棟
発表: 「ライトノベル化する児童文学・児童文学化するライトノベル」犬亦
「ハイ・ファンタジーと初期ライトノベル –『スレイヤーズ!』(1990年)を事例に–」茂木
「ライトノベル統計解析プロジェクト 報告」太田・山口・山川

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第13回第2次ライトノベル研究会

日時:7月31日
「ライトノベル統計解析プロジェクト 中間報告」太田・山口・山川
「海外ライトノベル事情」太田

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第12回第2次ライトノベル研究

日時:6月5日
横浜国立大学

『あの日見た文庫の存在意義を僕たちはまだ知らない 富士見美少女文庫 ライトノベルとジュブナイルポルノの分水嶺』山中
『”文学少女”の構造』太田

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